(最終更新日:2002/7/21)
3径間の鋼板桁橋。脇から下を覗くと桁板は6組あることがわかる。中央径間がゲルバー桁となっている。
北西側、南東側の主桁側面に橋歴板が取り付けられている。塗料に埋もれて判読が難しいが、「昭和四年 浅野製作所製作」と書かれているところまでは読みとることができた。
図-1:全景
図-2:橋脚と支承
図-3:親柱
図-4:川岸側の支承