(最終更新日:2002/01/14)
関東大震災復興期、両国からお茶の水まで路線が延びたときに架設。鉄道橋として初めてランガー桁が用いられた。
中央径間のスパンの大きさの割にアーチ部材が細く軽快な印象を見せるのがランガー桁ならでは。
図-1:右岸から撮影。
図-2:下流から全景を望む。
図-3:左岸側橋脚。
図-4:右岸上流側の支承。
図-5:橋の下側。