図-6:右岸上流側の橋端上部の格点。ピン結合となっているが、ピン穴の補強のためだろうか鋼板が3枚張り重ねられている。端柱の柱頭飾りは、両国橋であった当時のものを復元したそうである。(撮影:2002年6月)