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(最終更新日:2005/01/23)

《2004年》

 個人的な都合で10か月ほどサイトの更新がストップしておりました。少しずつではありますが、近いうちに次の観察報告をする予定です。さて、サイトの更新が滞っている間にも橋ニュースがいくつかありました。

錦帯橋架け替え工事が完了

 国の名勝で日本三大奇橋のひとつ、山口県岩国市の錦帯橋の掛け替えが終わり、2004年3月20日に渡り初めが行われた。
 1950年のキジア台風で流出、1953年に再建されて以来の架け替え。工事には延12,000人が従事し、総事業費26億円。2001年11月から2年4か月をかけ、木造部分を一新した。

 超有名物件ですから、新聞はもちろんNHKでも特集番組が制作されたりと、多くのメディアに取りあげられていました。ライトアップも行われ、ゴールデンウィーク中の人出もすごかったようです。
 「平成の架け替え」の様子は以下のサイトや書籍で見ることができます。

(2005/01/23)「錦帯橋の四季」のURLが1月9日より変更になりましたので、リンクを付け替えました(管理人のまつもと様、移転のご連絡ありがとうございました)。

瀬戸大橋架橋記念館が交流センターに衣替え

 太鼓橋を模した外観がユニークな「瀬戸大橋架橋記念館(岡山県倉敷市)」が、2004年4月に地元住民のための交流センターとなるそうだ。
瀬戸大橋の完成を記念して1988年に開館。「瀬戸大橋ブーム」のころに年間7万人を超えた入場者もここ数年は2万人台に低迷。観光施設としての役割を終えたとして、市が転用を決めたとのこと。
 橋梁模型の展示や技術紹介など、国内ではめずらしい橋の博物館。まだ行ったことなかったので残念。

久喜橋が登録有形文化財に

 文化審議会は2004年1月16日、久喜橋(高知県吾川郡吾川村、仁淀川)を含め、計149件を登録有形文化財とするよう答申。

 久喜橋は1935(昭和10)年架設の沈下橋。新聞に載った写真で初めて見たのですが、むむっ、なんとも気になる容姿。3径間のうち片岸の1径間はRC(かな?)アーチ。その河川中央側の橋台は河床に横たわる大岩を利用してます。イイ物件です。

(2004/06/08 家福記)


道頓堀川「戎橋」架け替え

 昨年の阪神優勝でずいぶんとニュースに映った大阪の戎橋。大阪市は事業費10億円で掛け替えを計画している。今年の秋から現橋の取り壊し工事が始まり、新橋は2007年春に完成予定だという。
 1月14日にはデザインコンペの最優秀作品が発表された。大阪市建設局のプレスリリースで新橋のイメージパースをみることができる。橋中央に円形広場を持つ鋼桁橋で、川岸の遊歩道につながるスロープが両側に付く。
 これをもとに市が設計をするのだが、橋からダイブできないようなスロープのデザインにするそうだ。色々と配慮しなければならないことがあってタイヘンですね。

 ところで、現在の橋は1925(大正14)年架設のRC充腹アーチ橋。写真で見ると高欄の装飾や親柱のデザインがイイ感じに見受けられていたので一度は行ってみたかった橋のひとつです。失くなる前に皆さんもぜひ観察してください。
【ニュースソース:読売新聞2004年1月15日付インターネット版】

(2004/01/19 家福記)

《2003年》

埼玉県内最長の歩道橋

 12月10日付朝日新聞(インターネット版)によると、埼玉県鳩ケ谷市の国道122号と第2産業道路の交差点に県が建設していた歩道橋が完成し、12月18日正午に開通するとのこと。
 歩道橋は、国道と第2産業道路が斜めに交差する対角の角地を結んで十字型となっている。対角線の一方の長さが94.54メートルあり、県内の歩道橋では最長(もう一方の対角線は38.27メートル)。

 道路の上を1スパンで跨いでいる姿を、広角レンズでパスペクティブいっぱいに撮影した写真も新聞には掲載されている。確かに長い。十字になっている短い方の桁が長い方の桁の荷重を支えているのかもしれないが、箱桁で100m近くも渡せることに素直に驚き。

(2003/12/15 家福記)


世界一の鋼鉄アーチ橋、盧浦大橋が開通

 鉄鋼製アーチ型の橋としては世界最長となる上海の盧浦大橋が28日、開通した。
 黄浦江にかかる6つ目の橋で、全長3.9キロ。750メートルの主要橋梁部分はすべて鋼鉄製。中央部の支柱間距離(中央径間)は550メートルで世界最長となる。総工費は22億元以上。
 上海第10期五カ年計画のプロジェクトとして、中国船舶工業集団公司が、上海中福城市投資建設公司、江南造船集団有限責任公司、上海工業投資集団公司などと共同設立した「上海盧浦大橋投資発展有限公司」が落札。上海建工集団、隧道株式など多数の企業が1万人近くを投入して施行にあたった。(編集SO)
「人民網日本語版」2003年6月29日

上海かあ。観察しに行くにはいささか遠いですね。とりあえずインターネットで俯瞰。人民日報でも過去に何度か記事になっているので(下記参照)、これらを見ながらその姿を思い描いてみる。まずは想像観光にて。

(2003/07/08 家福記)


文化審答申、筑後川昇開橋と美濃橋を重文に

4月18日(金)、文化審議会(高階秀爾会長)は筑後川昇開橋と美濃橋など8件を重要文化財に指定するよう遠山文部科学相に答申した。今回、答申されたのは以下のとおり。
白山神社能舞台(岩手県平泉町)▽誠之堂(埼玉県深谷市)▽東京駅丸ノ内本屋(東京都千代田区)▽美濃橋(岐阜県美濃市)▽春日神社能舞台(兵庫県篠山市)▽櫻井家住宅(島根県仁多町)▽旧広瀬家住宅(愛媛県新居浜市)▽旧筑後川橋梁=筑後川昇開橋(福岡県大川市・佐賀県諸富町)
【ニュースソース:朝日新聞4月19日付朝刊、産経新聞4月19日付インターネット版】

▼参考サイト

(2003/05/06 家福記)


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